英語を話すために重要な「始めの一歩」

ノウハウ(英会話学習法)

Hey guy’s!

みなさんこんにちは!
つむです!

今回は、
あなたが悩んでいるであろう

英語を話せるようになるためには
結局何が大事なの?

これの解決方法について
お伝えをしていきます!

いきなりですが、
タイトルにもあるように

英語学習には
「始めの一歩」が重要です。

実際に、私は
この始めの一歩がうまくいかず、

英語学習をはじめた頃は
常に迷子になっていました。

いつまでたっても
英語力が伸びていることを実感ができず、

ぶっちゃけて言うと
英語から逃げた時もありました。

自分が間違った一歩を踏みだし、
違う方向に進んでいることにも気づかず

☑︎まったくフレーズがでてこない

☑︎会話がつづかない

☑︎相手の言っていることが
 理解できない。

この感情ばかりが
募っていくばかりでした

ですが

英語学習法を見直し、
新たなスタートを切ったことで

今でも楽しく英語を学び、
翻訳機なしで海外旅行へ行っています。

英語が話せるために
どんな一歩を歩み出すべきかを

今回はお伝えしていきますね!

なぜ話せるようになりたいのか

みなさんは、なぜ
英語が話せるようになりたいですか?

☑︎海外旅行で英語を話したいから
☑︎外国人の友達がほしいから
☑︎日本にきた外国人観光客とはなしたいから

いろんな理由があると思います。

ですが、正直・・・

これって
翻訳機があれば解決はできますよね。

だから無理に英語を話せるようになる
必要はない。

それでも、なぜ
みなさんは英語を学ぶのか。

それって、、、

人には感情があって
それを自分の言葉で伝えたいから

ですよね。

これは私の実体験ですが、
海外旅行の帰りに起きたある事件です。。

空港についてから、チケットの予約日を
間違えたことに気がついたのですが、

その時すでに、搭乗2時間前。

「このまま帰れないかも」

と大パニックになり
私は、半泣き状態でした。

そこで対応してくれた、CAさんがとても優しく
なんとか、当日、帰国することができました。

この時、
感謝の気持ちを伝えたかったのに

出てきた言葉は
『Thank you』だけ。

もっと英語が話せれば、
感謝の気持ちを表現できたのに。

後悔が残りました。

AIや翻訳機ではできない

相手の感情を読み取る
自分の気持ちを生の声で表現する

これがしたいから
英語が話せるようになりたいんです。

「習慣化」が命

英語が話せるようになるためには
ズバリ!『習慣化』です

この習慣化ができるようになると
英語学習を苦なく続けられます。

言語の習得には
「繰り返し✖️時間」が重要です

みなさんは「エビングハウスの忘却曲線」
と言う言葉を知っていますか?

この研究に基づくと
・人は1日後に67%忘れる
・1週間後には80%忘れる

しかし

3ヶ月の反復練習で
記憶維持が大幅に上がります

だからこそ、「習慣化」が
重要なんです。

話せるためのプロセス

ではここから、
具体的な実践方法について解説します!

大前提、

英語は「生きた英語」を
話せるようになる必要があります。

ただ、単語文法を覚える。
インプットをするだけでは無意味です。

だからこそ、
日常生活でよく使うフレーズから
覚えていきましょう!

Step1:日本語→英語への組み立て

「文法や単語は苦手だし時間がかかる」
と思われる方も多いかと思います。

ですが、

英語学習の土台作りには
ここが重要なんです

英語学習初心者のあなたは
まず、以下を実践してみてください。

①日本語を書く
  ⬇️
②文章を書く
(わからない単語は調べてOK)
  ⬇️
③発音練習をする
 添削をする(アプリでもOK)
  ⬇️
④人に実際に使う

みてお分かりかとおもいますが、

『インプットとアウトプット』

これをセットでやることが
重要なんです!

どちらか欠けてしまうと

☑︎ノウハウだけ覚えて
 実際の場面で使えない

☑︎発音はできるけど、
 単語が出てこない。

☑︎相手の言葉が理解できない

といったことが起きてしまいます。

文法や単語は中学レベルでもOKです!

Step2:疑問文に置き換える

Step1の流れが一通り
できるようになったら

覚えた単語やフレーズを
疑問文でも言えるようになりましょう!

なぜかというと、

英会話において
疑問文をよく使うからです!

例えば、

「change」の単語の意味を
覚えたとします。

「変わる、交換する」と覚えてる方も
多いかと思いますが。

実は「両替する」「小銭」

と言う意味
で海外旅行でもよく使われます。

なので、

“Do you want to change this?”
「両替したい?」

“Do you have change for a 1,000 yen bill?”
「1000円分の小銭ありますか?」

“Can you make change?”
「両替できる?」

などの疑問文を
いくつか作成してみましょう!

ここで重要なのが、

まずは自力で考える。
 それでもわからなかったら調べる。

✅不明なことは当日中に解決する

これを徹底してください。

すると、

調べずともオリジナル英文を
頭の中で形成できて

自然と口から発言ができる
ようになります。

逆に、そうしないと

☑︎自分で文章を作れず
 会話ができない

☑︎せっかくの成長のチャンスを
 逃してしまう

せっかくやるのなら
少しでも有効的な方法を実践していきましょう!

最後に

いかがでしたか?

英語が話せるようになる
道のりって簡単ではないんです。

効率よく!なんてことは
求める必要ないですが、

最短ルートを歩んで
まなんでいきたいですよね。

何を始めるにも

最初の一歩が重要。

反対方向に進んでしまったり、
遠回りしては

話せるようになるまで
何十年もかかりますからね。

さて、

英語学習には
『インプットとアウトプットの循環が重要』

と口酸っぱくお伝えしてます!

そのうちの1人ですよね?

アウトプットは、つむの公式LINEまで🌼⬇️

もちろん、みなさんのお悩み、添削も
うけつけてますよ✨

では、また!
Byebye~!

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